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講演のお知らせ(「知的財産権紛争の初期対応 警告書作成とその対応実務(弁理士の初動における重要な役割)(ライブ配信研修)」(小林弁護士)
小林幸夫弁護士が令和5年2月28日(火) に以下の講演を致します。なお、主催者の連絡ではすでに定員に達しているとのことです。
令和4年2月に同名の講演を実施したところ、500名の定員に対し、765名もの申し込みがあり、大好評を得ました。受講できなかった方からの強い要望があり、再度実施する運びになった次第です。なお、前回の講演に加えてビジネスコート※等最新の知財紛争実務についても講演をして頂きますので、一度聴講された方にもお勧めです。
(※ビジネスコート:東京地裁知財部、商事部、倒産部を中目黒の新施設に集約し、ビジネスに関係する裁判を集中して取り扱う日本初の裁判所。)
【講演要旨】
実施知財訴訟・紛争の初動段階で関与するのは弁護士ではなく、弁理士が多いのが実情である。しかし、初動における弁理士の依頼者への助言、誘導、関与の巧拙が、後々の訴訟や紛争解決に影響を与えているのも事実である。
しかし、初動の対応をどう進めていくべきか、依頼者にどういう助言をすればよいのか、弁護士の紹介は、いつの段階でするべきか、弁護士との役割分担・費用の分配など悩むことが多いのが現状です。
そこで、弁理士の実務経験があり、知財専門弁護士として数多くの経験をお持ちの先生に知財紛争の初動段階で弁理士がやっていいこと、やってはいけないこと、弁理士が果たすべき重要な役割について講演して頂きます。
■講師
弁護士・弁理士 小林 幸夫 氏
■日時・会場
日 時:令和5年2月28日(火)17:00〜19:10(休憩あり)
定 員:500名
会 場:ライブ配信研修
形 式:Zoomウェビナーによるオンライン開催
■内容