著者
弊所で扱う特許案件・商標案件のかなりの部分は、弁理士の先生からのご紹介案件です。したがって、依頼者の方がご相談にいらっしゃる前に、特許や商標についての下調べは弁理士の先生が済ませていることが多かったりします。
そうなると、自分で特許公報や商標公報を取得する仕事がしばらくなくて1か月くらいアクセスしないことがあります。最近、この前IPDL(特許電子図書館)にアクセスしたのちょっと前だなぁなどと思いながらのお気に入りのIPDLへのリンクをクリックすると…
「特許電子図書館(IPDL)は、サービスを終了いたしました。永らくのご利用、ありがとうございました。」
Σ( ̄Д ̄lll)・・・・
単にIPDLの機能が新設される特許情報プラットフォームに移転しただけなのですが、一瞬フリーズしてしまいました(^_^;)
特許情報プラットフォームの略称は、「J-PlatPat」だそうです。語呂悪いですね…頭では分かっていても、しばらくは「IPDL」と言ってしまいそうです。 (河部)