弁護士ノート

lawyer note

2022年7月

  • 今だから話せる「知財業界での大ピンチ」 〜20代弁理士時代の大ピンチ〜

    2022.07.01 弁護士:小林 幸夫 商標法

     1978年(昭和53年)に弁理士試験に合格し、翌年から特許事務所にて弁理士業務を行っていました。その後、司法試験を目指して平成4年(1992年)に合格し、弁護士となりましたが、実に多くのピンチを弁理士時代や、新人弁護士のときに経験しました。数えたら相当な数になると思います。  今回は、…