長年にわたる弁理士としての実務経験のバックグラウンドを活かし、弁護士登録後も一貫して知的財産権に関連する業務に携わってきました。
侵害訴訟、審決取消訴訟などの知的財産権訴訟の取り扱い件数は300件を超える実績があり、その経験を活かし、分かりやすい図解を盛り込んだ講演は、キャンセル待ちが出るほどの好評をいただいています。弁理士会や企業の知財部からの講演・研修依頼もコンスタントにうけており、最近は英語でのプレゼンテーションも行っています。
齟齬の生じないコミュニケーションと業務のスピード感を第一に、「100通のメールより、1回のミーティング」「10通のメールより、1回の電話」を実践してきたことで多くの案件に携わり、多くの訴訟経験を通じで様々な人脈を形成できたと自負しています。
講演のためのボイストレーニングや定期的な運動など自分自身のアップデートを行うことも日々意識しています。